≪Jazz Materia≫ ↑31 and ↓13 as a pair, with 17 starting note (テキスト教材、エチュード)
Kosuge Kohsuke  

2023.05.29  
Kosuge Kohsuke - ≪Jazz Materia≫ ↑31 and ↓13 as a pair, with 17 starting note (テキスト教材、エチュード)
Kosuge Kohsuke - ≪Jazz Materia≫ ↑31 and ↓13 as a pair, with 17 starting note (テキスト教材、エチュード)
Expand
Instruments
Melody
Difficulty
Easy
Pages
25
Lyrics
Not included
Sheet Type
1staff
Instrumentation
Solo
Chord
Not included
Period of use
90 days
$3.50
If you leave a review after purchase, $0.50 mileage is paid!
PDF available

Unlimited access for just $2.45 more

Buy Now
Add to cart
Kosuge_jazz_A_bit

ジャズマテリアとは開始音(アルファベット小文字)、上行・下降(↑・↓)、音程差(半音の数)で

表される音の並びです。

ここでは1ページごとに↑31と↓13、それぞれ3音の並びをペアにして載せています。

例) 

c↑31は c、d♯、e

e↓13は e、d♯、c

構成される音が同じになっています。


開始音に変化記号の付かない場合は

↑31で♯を用いれば↓13も♯、↑31で♭を用いれば↓13も♭を用いて

2通り載せています。

↑31で開始音に♯及び♭が付く場合は、↓13も♯又は♭を用いています。


それぞれの音の並びは8通り載せています。

初めの小節が基本形で8番目が基本形を1オクターブ上げたもの。

他が変化形※です。

※変化形にはルールが2つあり、

・順番を変えてはいけない

・何オクターブでも上下移動が可能

と しています。


音符の色については黒青の二種を用いています。

これは黒はコードトーン、青はそれ以外という設定があり、

後々活用できるようになります。

このPDFについて言えば、色は無視してエチュードのように活用できると思います。


また、ジャズマテリアの性質上※、1小節内に全音符3つを配置しています。

※ジャズマテリアの性質には、音価は指定しないというのがあります。

一つの音だけを長くのばしても、間に休符を入れても構いません。


26ページ English 4.7MB

© 2022 Kosuge Kohsuke